周参見応援プロジェクト Part1
このまえ、和歌山ラジオに出演していた和歌山県西牟婁郡すさみ町の町長の男気に惚れてしまい訪れてみたくなりました。
何時もは串本方面への通過道位にしか思っていませんでしたが、いやぁ~ 結構な秘境かもしれません。
9月に開かれる和歌山国体に向けて色んな所で整備(清美)、拡張されています。紀南方面の高速道路もそれに伴って延長されるそうです。
そしてその降り口に廃校を利用した道の駅がオープン!その一角に『エビとカニの水族館』が移転、リニュアルオープンします!
毎回通るたびに、『誰が行くねん!』と思っていましたが、移転して無くなるとなれば覗いてみたくなるもの。
自称『世界一貧乏な水族館』です。
入場料は300円を募金箱?なるものにチャリーンと。。
思って駿河湾で捕獲されたタカアシガニとその剥製が出迎えてくれます。
タレントのさかなくんとの交流も密らしいです。
本当に小さな水族館で、45センチから120センチの水槽に大小様々な世界のエビやカニが飼育されています。
エビじゃないのもここでは脇役として飼育されています。
各水槽には個人や企業のスポンサーがつき、名前が書いてありました。多分その収入で維持費、人件費を賄っているんでしょうね。。。だって他にお客さんいないんだもの(>_<)
秋に移転が決定していて、移転リニュアルすれば入場料は高くなるとの噂。
皆さん、寄り道した所で30分かかりません。
移転前に是非、この昭和な水族館を覗いてみて下さいませ(^O^)