ヘルコの斧
すっかり寒くなってきました
先日、天気が良かったので、久々のマグザムにて出勤。
しかし帰りは午前様。
バイパスの温度計は4度でした
僕のバイクはシャドウ750以外は防寒仕様なので凍てつく程寒くはないのですが、たまにメットの隙間からは明らかに痛いような空気が侵入してくる時があります
庭のモミジもすっかり紅葉して楽しませてくれます。
さてさて、今回は前から欲しかった薪割り用の斧のお話。全シーズンは実家にあった斧にて頑張って割っていたのですが、実はそれは枝打ち用の薄いタイプという事を薪ストーブ仲間から教えてもらい、彼の斧を借りて使用。その威力に脱帽でした(Blog『適材適所』にて掲載)
当然、借り物なので今シーズン前には返却していたので、新たに集めた丸太は手付かずで薪割り場の隅に置いてありました。
まだまだ今年の分の薪はストック出来ているのですが。。。
今ある丸太を処理しない限り、新たに丸太を収集に行けないので新しい斧を購入する事に
いろんなメーカーからいろんな種類が発売されていますが、前から決めていました
あまり高くなく、効率よく作業出来そうな斧。
日曜日、それが届きました
ヘルコ スプリッティングマスター薪割斧DT-6
斧の頭の横には薪を押し拡げるよう特殊な形状加工がされています。
柄はヒッコリー 重さは2kg!生産はドイツ。
僕が使っていた斧とは身幅も重さも倍ほど違います
月曜日の午前、いざ使用
感想は。。。
振ってみると重さはさほど感じませんが威力は格段にあり、気持ちよくスパーン と割れ、左右に弾け飛びます(拾いにいくのがしんどい)
久々の薪割り、あまり無理せずやろうと思っても、楽しくて楽しくて
20分で軽く汗をかきながらこれだけ割れました
昼からはLessonがあるので、程々にしないとね!
青空の中、煙突から出ている煙が風に流されながらほのかにいい香りを運んでくれます。
今日もファイトだぜ~!
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