駆け足UP エバンゲリオンと日本刀展
駆け足UP 第三弾
いつもプラモ部やツーリングでお馴染みのまっちゃんとやすわきくんのお店の常連客ワカバーと3人で『エバンゲリオンと日本刀展』に行って来ました
彼らの目的はエバ。僕は日本刀。
よって現場についてからは展示ブースの移動の仕方が異なります
僕は日本刀の制作方法や歴史、時代背景によって長さ、幅、反り方などを詳しく書いたブースから離れられません時代によって形状の違いが分かるように展示してあります。
製作過程も。
僕が気になるのはこの時代。
坂本竜馬や、高杉晋作が駆け抜けた幕末期。身幅が広く、反りが少ない実践向きな刀。
俗に『勤王刀』と呼ばれる刀です。
この展覧会の趣旨は今の刀鍛冶が時代にあった美術刀を製作する事により、伝統文化の大事さと美しさを広める所に狙いがあったんでしょうね。
エバ初号機が持っていそうな日本刀。
アスカが持っていそうな懐刀。
ちゃんと地鉄の産地や説明、鍛治職人の紹介が書かれています。
これが目玉の『ロンギネスの槍』(エバにうといので名前間違っていたらごめんね)
まぁ、見事でした
彼らはというと。。。
『すげぇー!これ欲しい~!』ってな感じです
温故知新
さて、後半はこのメンバーで既に行きつけの店?に、なりつつある『クワトロデヴァス』に行きます!
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