青い緑色
本日、久々に業務スーパーに行って来ました
相変わらず美味しそうな野菜や果物が安く大量に並んで居ます。
桃、茄子、スイカと夏の定番から梨にハウスみかん、ブドウと秋を感じる物まで。。。
その中にひときわ目を引いた果物!
それは。。。。
見事な青バナナ!!
どうです?
バナナは若いうちに出荷するとは聞いていたのですが、こんなに鮮やかな緑色で店頭に並んでいるのは始めて見ました
でも不思議。
なぜ『青い』と表現するんでしょうね?
青ネギ、青首大根、青リンゴ
でも青スイカとか青みかんとかは言わないですよね?
そんな話を生徒さんとしていると、『先生、信号も緑色なのに青って言いますよね?』って言われた!ホンマや!
『青い』の形容として『若い』や『早い』が当てはまるのもあるけど、例えば『青々と生い茂った草花』など、反対の形容詞としても使いますよね。。。
日本語ってむずかしいね
iPhoneからの投稿