Tsujimotoブログ

薪ストーブ 本格始動!

さてさて、やっと購入しました。
これ!

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薪ストーブ専用温度計。

表示は外枠が華氏、内枠が摂氏です。
これでストーブ本体の温度や煙突の温度を図ります。簡単にいうと低温になるとススで煙突が詰まりやすくなり、高温になると本体が壊れてしまいます。適温は摂氏200℃から300℃の間です。と偉そうに描いてますが、購入した先方さんの受け売りですあせる
テーブルから見やすい様に本体横にマグネットでくっ付けます。

photo:03



温度計を付けてみてわかった事なんですが、今まで試運転していた温度は200℃未満だったみたいガーン
そこそこ暖かかったので、安価な本体だけに、ま、こんなものかな?と思っていました。

そこで温度を上げるべく薪を投入!空気取り入れ、煙突バルブ全開にします!

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温度計の仕組みは温度によって中のゼンマイ状の金属が伸びてメーターの針を動かすもの。なので、多少のタイムログがあります。

キッチリ300℃まで上げてバルブを絞りキープ!(試運転で練習したかいがありました!)

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感想は。。。
確かに火力を上げた分、薪はたくさん入りますが、途中でファンヒーターを切るくらい暖かい!クラッカー

少しデータを起こしてみましたニコニコ

薪きストーブ仕様前

外気温マイナス2℃

室内温 8℃(ストーブ設置場所は室内で一番寒い部屋。他の暖房器具は別室にホットカーペットのみで実験)

薪ストーブ着火 バルブ全解放。

30分後、本体温度280℃

室内温 14℃

バルブ調整しながら280℃~300℃をキープ。

45分後 焼き芋出来上がりー!

photo:05


一時間後 室内温 18℃

あとは200℃を下らない様に薪を追加していけば、ポカポカと室温以上に暖かく感じます。これが噂の遠赤外線効果かな??

では、頂きまーす!ニコニコ

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