蒔ストーブ耐熱対策
久々の更新です
実はフラメンコの振り考えたりしながら少しずつだけど作りものしてました
それは薪ストーブを設置するに当たっての耐熱対策です。
大晦日に購入して置いているだけの状態がこれ。
後ろの壁がコンパネに壁紙なので、低温炭化、ひどくなれば焦げる?可能性があります。
家やスタジオをリフォームする時に買いあさったインテリア関係の本を引っ張り出してきて見ても大体レンガ積みで囲ってたりしてます。
レンガでウッドデッキへのアプローチを作った時に大変な作業と金額になったのがトラウマになっていかに安く効率よく作れるか検討した結果、ヘーベルのパワーボードにたどり着きました
古くてもよかったので一枚2000円!
これを欲しい幅にコンクリートカッターで切断して余った部分をゼザインカット!
無地肌だと面白くないので、レンガ壁風に下描き。
あとは、ノミやドライバーで立体的に彫り込んで行きます。この作業が面白い
ちゃんと壁が崩れたような雰囲気で!
このボードを壁に取り付けるとコンセントボックスが隠れるので、コンセント斡旋をボードに移設。ついでに熱に強いステンレスに交換!
スペーサーを入れ壁から25ミリほど浮かせて取り付け。こうすると空気の層が出来て、耐熱効率も上がりますあとは紙粘土で数カ所レンガを埋めて崩れた感をアップさせます。
水性ペンキでランダムにレンガに色を塗り、削っていない所や紙粘土の所はつや消しの白に塗ります。
すると。。。
いい感じ!
レッスン帰宅後、紙粘土を増やしたり、レンガの色を上乗せしたりコツコツと頑張って完成!総額4000円かかってないぞ~
あとは、土台の目地つめ、蛍光灯をシーリングファンに交換、そして煙突工事
まだまだかかりそうで、今シーズンの火入れ出来るか微妙です。
お花見迄には出来るかな
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