煙逆流
この前、何時ものように帰宅後、薪ストーブに着火したところ、煙が煙突から抜けず、空気取り入れ口からモクモクと逆流してきました
その時はまだ焚き付け用の細い薪しかいれていなかったのですぐに消すことが出来たから、部屋中煙だらけにはならなかったのだけど、試運転を含め3ヶ月、そろそろ煙突掃除の時期かなと思ってた矢先でした
早い段階での詰まり原因は試運転の頃の燃焼温度の低さと、燃やしていた薪が、煤(スス)が出やすい杉材だった事。それと、前日TVの映りが悪くなり屋根に上がった時の振動?でこびり付いていた煤が落ちて煙突を塞いでしまった事だと思います
早速ホームセンターで見つけていた煙突掃除ブラシを購入してチャレンジ!
掃除の仕方は以前から考えていたので、その通りにやってみました!
煙突は差し込み式で固定していないので、室内から覗き穴キャップを外してビニール袋を被せてガムテで固定!外に回って横ブラシを突っ込んでゴシゴシするだけでナイロン袋の中に煤が溜まります。縦の分は屋根に登って煙突の先を外して上からブラシを突っ込み煤を地面に落とします。
後は本体と煙突の繋ぎ目をレンチで分解して金ブラシで除去して行きます。
取れた煤を写真に取るのを忘れてしまったんだけど、黒い瓶を砕いたような粉がいっぱいとれました
イメージとは違った!
さて、着火!
うん、煙がよく通りいい感じです今年は使い終わってもう一回掃除しておしまいかな!
そうそう、引っ越してきた時から庭にあるしだれ梅が満開です。
道向かいに咲いてるのは、普通の実がなる梅です!
枝打ちなど、手入れ大変だけど、これをみたら頑張って良かったと思います
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