ナントカの手習い
僕が初めてギターを触ったのは、中学2年生の頃かな。
アルバイトしてエレキギターを買って当時流行っていたチェッカーズの曲を近くの倉庫を借りて同級生を集めバンド演奏したのを覚えています。
それから、高校。ModsやBOWY、ラフィンノーズやレベッカなどを経て一時期を終了しました。
次にギターを触ったのは、大人になり、『アコースティックギター』なるもので『弾き語り』をしたくなったのがキッカケ。
奇しくも藤井フミヤの曲でした。
経営していたお店で弾き語りをしたりしながらアコギに馴染んでいたのが第二期。
それからしばらくしてフラメンコに出逢い、クラシックギターの様なナイロン弦を使用したガットギターを触る様になりました。これが現在の第3期。
振り付け、構成、コンパス回しなど、ギターが弾ける事で何かと理解しやすくなりました。
ただし、『我流』
ギターリストにそれとなく頭コードを聞き、そこから音を拾い曲にしていくだけなので、フラメンコ独特の右手使いどころか左手のコードの押さえ方も我流。
足を向けて寝れないギターリスト 彌月大治師匠に『逆に凄いなぁ!』と言われ続けてました。
が、今回、年も新たまった事なので、真剣に『フラメンコギター』なるものをやってみよう!と決意!
勿論、踊りの構成やコンパス回しをより良いものにする為です。
迷う事なく習う場所は
フラメンコの師匠、
彌月大治主宰の音楽教室
『プラスミュージック』
新年の挨拶を済ませ、早速授業を開始。
左手のコードの押さえ方や、右手の指の使い方など、ある意味マイナスからのスタートなので、頭から煙が出ています。
ヌメロはアレグリアス、
今までもイベントなどで踊りに合わし一曲丸々弾けますが、教えて貰った指番通りに押さえ、弾くと、なかなかジャマーダまで辿り着けませんでした(>_<)
やっぱりフラメンコギタリストは凄いわ(^O^)
とりあえず今は、1曲弾けるようになるように頑張るしかない。
4月には我がカルマリャマの発表会も控えています。