トレッキングポール新調
山を駆け出して半年。
登山に使う杖?の様なものを持ちながら走る映像を見ました。 下りの時には長めにして登りの時には短めに持ってリズムよく登ります。
僕も欲しくなり、めちゃ安いのを2本購入!2400円でした(^O^)
カメラの三脚の様に足が伸び、収納67センチ、最長135センチ、重量490gです。
最初は『邪魔』なものでした。普通4~6キロコースだと必要ないのですが、僕みたいに膝に古傷があったり、故障を抱えてる方にはオススメ。関節には優しく筋力、持久力を高めるにはもってこいでした。
トレッキングポールの長さは身長×0.65位が理想とされています。ただトレランでは一回り短めの設定で使うらしいです。ゆえに僕が走る時は110センチ位の設定で使っています。
問題なく使用していたのですが、少し不満が。。。
① たまに緩んで負荷をかけると縮む。
②持って走っていると重く感じる。
③バイクに積む計画があるが入らない。
です。
まぁ、新品は高いです。
シューズよりも高いです。(>_<)
なので中古!
ブラックダイヤモンド ウルトラディスタンス カーボン110!
印籠継ぎZポール、収納時36.5センチ、重量285g
比べてみましょう!
まずは全体像!
降り出し式ではなく継なので、負荷をかけても縮むことはなし。全体的にスマートな分、強度は半分以下。ただし、山装備のブランド品なので安価品と比べたらバチが当たります。(>_<)僕如きが使う分には充分な代物。
長さは当然変わりませんが、手のひらの当たりがふた周りほど小さくなったので、短く感じます。
そして、、、
早く治しますー!