Tsujimotoブログ

『高・鰹・ツー 帰路』

さてさて、カッパ館からバイクに跨りエンジン始動!

セルスイッチも斜め下から押すとストレスなく回ります音譜
帰ったら車検だから一緒に部品交換だあせる

メットをかぶりグローブをはめナビの電源を。。。

電源を。。。

。。。

入らない汗

シガーソケットからは電源が供給されてるみたいですが、接触不良かなぁ汗

ま、後は帰るだけ。どこでもいいから高速の乗り口見つけて後は行き先だけ間違わなければ帰れます。もし、海洋堂ミュージアム行く前だったら大変でしたあせる(後談 家に着くと直りました 笑)

無事に乗り口を見つけて徳島方面に合流!クラッカー

この乗り口、高速道路名は高知自動車道の延長分。今年の3月開通したばかりなので、もし、ナビが活きていたらこの乗り口を表示せず、かなりの距離の下道を走らされていたことでしょう。

高知自動車道から徳島自動車道へPAを二つ飛ばしで止まりながら四万十から徳島フェリーまで250キロ。

風が気持ち良く次第に暮れてゆく中、フェリー乗り場に着いたのは19:40。

タイミングが悪く、フェリーは40分前に出ていて次のフェリーは最終便の21:50。2時間弱の待ち時間。スタジオの皆にクッキー系のお土産を買うつもりでしたが、売店が閉まってるあせる皆ごめんねダウン

時間を潰す場所がないので、近所のハンバーグレストランで食事音譜

昼前に鰹食べた後、夕方PAでまっちゃんにイカ天ぷらおごってもらって食べただけなので皆腹ペコ汗

僕はロコモコ、まっちゃんとのぶちゃんはオムライス、まっちゃんお腹空いてたんやねぇ。トッピングに大盛りを要求!

がしかし、僕らはこのレストランを甘く見ていた様。

出てきたオムライスは片手では持てないサイズでした汗

photo:01


僕も手伝いました。

みなフルフェイスかぶっていても、日焼けしてますあせる

photo:02


そして乗船手続き。

photo:03


暫くすると、和歌山港を出たフェリーが入港。

photo:04


乗客と車両を降ろすと同時に僕らが乗り込みトンボ帰りで和歌山港に向け出港~!和歌山港から乗り込む時は船尾のゲートが開き、徳島港では船首が持ち上がりゲートが開きます。

後は2時間、2人はウトウト。。。

24時。

和歌山港に着きました。

和歌山に帰ってきましたニコニコ

心地よい疲れと走り慣れた道を通り岩出市のやすわき君のお店『ドッグハウス』を目指します。

『おかえり』のいつもの声。
お土産を渡し、ホットコーヒーを飲みますが疲れで無口な3人。。。

僕は帰ってお風呂入って寝るだけですが、この2人は今から明日の食材の仕込み汗汗汗

早く解放してあげよう!っと言っても既に1:30ですがここでお開き!

無事にガレージまで帰って来れましたクラッカー

photo:05


松風、お疲れ様!カウルには夕暮れに高速を飛ばしたので、沢山の虫の残骸が。。。
また時間ある時に綺麗にしたげるね!

今回の旅行を振り返って。。。

まず、何より天候に恵まれた事。
一日目は雲一つない快晴。二日目は多少疲れていたので丁度いい雲の出方の晴れ。
二つ目は道。
高知県に入ってから室戸岬迄の道は僕が今まで走った中でトップクラスの良道!路肩の幅も広く、みなのんびりと走っています。

次に鰹タタキへの意識変化。和歌山のスーパーなら280円で売られている物、高知県の鰹はそれとは価格も味も断然違います。高知県の人は鰹を愛し、手間をかけ敬意をはらっています。

そして文化。和歌山も世界遺産や西国33箇所をはじめ沢山の神社仏閣、自然、地形、気候があります。四国の中の高知にも歴史的に重要な人物、場所があり、きちんと整備、清掃がされています。

また行きたい高知県ニコニコ

今回の『高知 旬鰹食べつくし ツーリング!』長々と書きなぐってきましたが、この回をもって終了させて頂きます。乱筆の中、最後まで読んでくださった皆様に感謝!

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