水曜日 ソレア組
このクラスは、○○クラスという表現より『組』と呼んだほうがいいかも
第一回目の発表会はファンダンゴ、アレグリアス。二回目はアレグリアス、ガロティン。三回目はタンマラ、ソレポルを経て人が増えたり減ったり
今はソレアとカラコレスを習ってもらってます
今日はWだっちがお休みの6人。難しい振りをこなしてくれてます。
僕は。。。
異様ないでたちで伴奏
でも、皆さん、まだまだ振りが頭に入っていないので、クエルポ、表現までたどり着いてません
発表会の為に踊るのではなくて、この振りをベースに自分の人生を乗っけられるソレアを踊れる様になればいいですね。。。
フラメンコに近道もなければ、遠回りも無いのです。
先月、皆に、ファルキートと母親のソレアをたっぷり観てもらいました。
あるくだけ。。
ただ、あるくだけなんです。
僕は初めてそのソレアを見たとき、自分が涙を流していることに気づきませんでした
もう、存在が踊りなんですよね。
でも、今はしっかり身体を使うこと!
使って使って、オーバーに動いて、それを少しずつ省略しても伝わる様に。。。
フラメンコって、生きている中で自分が経験した喜び、幸せ、楽しさ、感謝、悲しみ、苦痛、激怒、裏切り、孤独などを表現する為の手段だと思います。
歌い手は歌で。。。
ギタリストはギターラで。。。
画家はカンバスで。。。
彫刻家は造形で。。。
書家は書で。。。
料理人は料理で。。。
踊り手は?
今日もLessonお疲れ様
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