次の季節の準備
しかし、毎朝寒い!
過去のBlogを読むと、もちろんアヒル達もなく、まだ薪ストーブも始動していなく壁の耐熱対策を行っているくらい。
この寒い時期にやらなくちゃいけない事は、庭木の剪定です。
個体の差もありますが、葉を落として、次の花や若枝の為にエネルギーを蓄えているこの時期がベスト!
今回は樹木のトンネルの庭を。。。
丸太の通路の左右に花水木、土佐水木、サルスベリ、モクレン、ムクゲ、モミジなどの樹木が並んでいます。
ここに越して来た時からある先輩達だ
これは土佐水木の蕾。開花は3~4月。
久々に剪定グッズの扉を開けます。
2時間後。。。
小枝は細かく刻んで、燃えるゴミにて出しますが、太めの直ぐな枝は薪ストーブの焚きつけ用に整理して段ボールに
生木なので、使うのは来年かな?
紫陽花も新芽の少し上でカット!
少し芽が出て来てました
ふと、自生している水仙に目をやると。。。
おっ!咲いてる
たたずまい良く咲いてるから、活けるのはやめておこう
樹木と人生もよく似てるなぁ。
そこに種があり、芽を出し根を張り、
太陽に向かって枝を伸ばし華を咲か
せ、散り、葉を落とし、それを養分に
してまた枝を伸ばし次の華の為にグッ
と堪えて時期を待つ。
こうありたいものだ。
自然に教わる事は沢山あるね
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