『高・鰹・ツー 室戸編』
徳島から一路南下。
時刻は8時前なので流石に市街は通勤ラッシュでしたが、ナビ通り市街を抜けて山道に入るとこれまた素晴らしい道!
メインディッシュの肉料理の前に出された魚が意外に美味しかったノリです
しばらく走ると下り道になり目前には海が!
対岸は和歌山県のどの辺かなと思いナビを拡大して行くと、、、
すでに本州最南端、潮岬より南に位置していました
ぐんぐん気温が上がる中、防寒着を皮パンツに履き替え初夏仕様に。
ここから高知県。メインディッシュです。
右手は新緑の山、、左手は深い藍色の水平線、空は抜けるような水色。アスファルトは和歌山県のよりやや明るいグレーで広い対面の2車線。
写真撮るの忘れたくらい気持ちよかったです
室戸岬まで数キロの地点で昼食。
彼らはカツ丼。
僕も現地の物を食べようと思ったのですが、メニューにカツカレーを見つけた瞬間、、、、
オーダーしてしまいました
腹ごしらえを済まし、はやる気持ちを押さえてバイクに跨り数分後。。。
到着!
わかりやすくいえば四国の右下の尖っている所
中岡慎太郎くんが遠く太平洋を望んでいます。
そして散策。
海岸に行き潮水をペロッとしました
振り返ると太平洋と紀伊水道を分ける山脈に繋がって行きます。
高台には灯台が。やはり紀南と同じく昔は捕鯨漁が盛んだったみたいです。
さて、ここからは室戸岬を西に北上、
一路『中岡慎太郎館』を目指します。
続きは次回『高・鰹・ツー 慎ちゃんの家』にて!
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