Tsujimotoブログ

『高・鰹・ツー ひろめ市場』

竜馬記念館から一路市街地へ。

20~30分くらいでしょうか?バイクを走らせると路面電車の向こう側に『高知城』の看板が!ニコニコ

そうです。目的の ひろめ市場は高知城の隣にあります。

ひろめ市場?なんだこの名はと思い調べると、幕末、土佐藩主の家老であった深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)が寛大で侍たちの能力を活かす事に長けた名家老と伝えられています。彼の住んでいた屋敷が姿を消した維新後も、この一体は市民から親しみを込めて『弘人(ひろめ)屋敷』と呼ばれて来ました。その名を借りて地域の発展を祈願してつけられた名前が『ひろめ市場』ですニコニコ

内容は和歌山でいうところの黒潮市場や、とれとれ市場みたいなかんじです。

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市場の近くにバイクを停めて、先ずはまっちゃんリクエストの『はりまや橋』を探す事に。。

詳しくは書きませんが、何やら甘酸っぱい思い入れがあるようです。もちろん訪れたのは初めて。

結構歩きましたが、ようやく見つけましたグッド!

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満足したのでしょうか?

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そこから市場に戻ります。

中はこんなかんじ!

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(資料画像)海産物以外にも色んな店舗が並んでいます。

もちろん食べれます!

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(資料画像)

僕らが目指すはこれ!

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『明神丸の塩タタキ!』

直前に藁焼きしてくれます!

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先着20名様限定の『ウツボの塩タタキ』もありましたが、朝食を食べ過ぎたため、鰹だけにしてまっちゃんが頼んだウツボを一切れもらう事ににひひ

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手前がウツボ!

明神丸!なかなかやります!
昨夜の塩タタキより格段うまい!
もう和歌山で食べれないです汗

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2人もご満悦!
2人が身内にクール便したので僕も叔父に送りました音譜

まっちゃん後日談。
『和歌山に帰って来てクール便を受け取り食べたけど、ひろめ市場で食べた味の半分だな!』と言ってました!
やはり出来たてを現地で食べるのが1番ですねぇ。。。

さてさて、ビールを我慢してバイクに跨り、高知市を離れる事に。。。

ここから西に高速と山道を90キロ弱。ナビ上では1時間54分走り一路、四万十の『海洋堂ミュージアム四万十』へ。。。

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